株式会社松下製作所
KORAT MATSUSHITA Co.,Ltd
お客様の要請に応え
社会に役立つ品質の優れた製品を作り仕事を愛し
常に感謝の気持ちを忘れず俊敏に行動する
高い信頼性、深い人間性、広い社会性を求めて
| 称号 | 株式会社 松下製作所 |
|---|---|
| 本社 | 山梨県笛吹市一宮町坪井1985-1(いちのみや坪井工業団地内) |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 年商 | 1100百万円(2020年度) |
| 設立 | 昭和34年(1959年) |
| 会社役員 |
|
| 従業員 | 57名(2022年2月） |
| 取引金融機関 | 三井住友銀行 山梨中央銀行 |
| 事業内容 | 金型設計･製作、精密プレス加工、治工具設計、製作 |
1960年
初代松下清が現本社所在地において創業、プレス金型を製造する
資本金100万円で法人改組
1969年
輸出貢献企業として山梨県知事より表彰を受ける
山梨県小原西1002番地に新工場落成、2階建660㎡
1972年
社内QCサークル活動を開始する
1977年
良受診企業として中小企業庁長官より表彰を受ける
1978年
本金1,000万円に増資する
中小企業庁より、中小企業合理化モデル工場の指定を受ける
1983年
優良申告法人として、山梨税務署より表敬状を受ける
1984年
CAD・CAMを導入する
1986年4月
中小企業庁より中小企業合理化モデル工場5回目の指定を受ける
1986年8月
松下慶麿社長就任
1989年
資本金2,000万円に増資する
1991年
いちのみや工場稼働
1995年
コラート松下 CO., LTD (タイ工場)設立
2006年9月
代表取締役社長 松下慶麿が会長に就任
取締役常務 松下清人が社長に就任
2009年
大型プレス機 UL 2500 導入
2012年
サーボプレス 300ton 導入
2015年
ナックルリンクプレス PDL 300 導入
2019年
創業60周年を迎える
優良申告法人表敬
金型・プレス加工を通して世界へ貢献する
弊社は山梨県山梨市で創業をし、金属プレス用金型の設計・製作、精密プレス加工をしております。お陰様で今年６３期を迎える事が出来ました。金型技術者であった、祖父がレジスターや、時計の機構部品の金型を作り、父でもある現会長がここまで継続する道筋を作り、導いてくれました。お客様、従業員、仕入先、地域の人に恵まれて今日までやってきました。
創業以来、『企業は人なり』を貫いて、従業員のみなさんと共に成長してきました。社内には、親子で勤務してくれている方、勤続５０年を超す方等、松下製作所の思いに共感してくれた方を家族と思い、これからも共に成長していきます。
冒頭にも触れましたが、創業当時はレジスターや時計の機構部品を製造しておりましたが、カメラ、家電（プリンター等）、携帯、現在は車関連部品の製造まで、時代と共に変化してきました。さらに、空洞化、グローバル化の波の中で1995年7月タイ国のBOI認可を頂き、KoratMatsushita（コラートマツシタ）として創業し２７年、今やタイの仲間も１，０００人を越え、日本の松下製作所にとって必要不可欠な存在です。根底には常に『チャレンジ精神』があります。
製造業は、華やかな世界では無いかもしれませんが、日々の仕事の中に喜びを見いだし、前を向いて、明るく元気に、お客様に喜んで頂く姿を想像し、楽しく仕事に取り組もう！と仕事に取り組んでいます。100年企業を夢見て今後もタイ、日本が一丸となってお客様に喜んで頂けるものづくりを追求して参ります。
2022.3.1
代表取締役社長
松下 清人
株式会社松下製作所は、「お客様の要請に応え、社会に役立つ品質の優れた製品を作る」ことを、その経営理念としている。
主たる業務は、顧客の設計した製品図面に基づいて、金型を設計し、その金型を用いてプレスした製品を顧客に提供することである。会社の業務運営の仕組みを、この要請を満足し、環境負荷の低いものとする為にJIS Q9001：2015及びJIS Q14001：2015に適合させ、更にその有効性を継続的に改善して行く。
世界の流れが激しく変化しそれが、瞬時に隅々まで波及する時代にあって、競争を勝ち抜き、生き残り更に発展し続ける為に全員がこの仕組みを理解し、目標達成に努力する。又、資源を最大に活用し、もし不足する資源があれば、それをアウトソース等の手段で補う。
法規制その他の要求事項を遵守し、汚染の予防に努める事は勿論、更に次の事項を重点的に推進して行く。
〒405-0077 山梨県笛吹市一宮町坪井1985-1
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中央自動車道 一宮･御坂ICをおりてすぐ。
不明な場合はお電話にてお問い合わせ下さい。
TEL：0553-47-3711（代）
